澤中、念願のアイスランドに上陸。⑤
みなさんこんにちは。
アイスランドは現在、日が落ち夜になりました。
オーロラツアーを心待ちにしています。澤中です。
今回は7日目をまとめたいと思います。
この日は朝、チェックアウトは何時でもOKで鍵を鍵穴にさしとけばオッケーとのことでしたが、他の街に行きたかったので日が昇る前の9時ごろにはアパートを後にしました。
まず最初に行った街はセルフォスという街です。
セルフォスはクヴェラゲルジよりも人口が多く栄えていました。
しかし、ここは住むには便利かもしれませんが観光には向かないです。
まず、地図がアバウトすぎるのと案内がないため目的地の観光名所に着くことが非常に難しいためです。
さらに観光名所も歩いていけるのはせいぜい4つ。しかもうち2つが教会で1つは橋、もう1つは洞窟でした。
川のほとりの教会は綺麗でした。
橋はすごくちっさなゴールデンゲートブリッジと言ったところでしょうか。
この橋上を歩く時少し怖かったです笑。
トラックやバスが通るたびにすごく揺れます。。。
しかしこの橋なぜか撮影スポットらしくたくさんの人が三脚を橋の上に立てて写真を撮っていました。
小さくて見えないかもしれませんが、ざっと3、4人。
その人たちの隣で同じ角度で撮った写真がこれです。
確かに綺麗なのかな。。。
洞窟は1時間探し回ったのですが見つかりませんでした。
歩いている人に聞いてもあそこらへんじゃないと言われて行ってみても見つからなかったです。。。
1番見たかったのに残念でした。
まあそんなこんなでセルフォスをあとに、次は泊まる予定であるeyrarbakki という読み方のわからない500人の街を目指しました。
しかしここでトラブル発生。
バスの運転手にはしっかりこの街を指差して行きたいと行ったのに運転手がここだよと言って下ろしてくれたのが隣町でした。
隣町はstokkseyri というこれまたなんと読むかわからない街です。
ここも小さな街でした。
この街から見える海岸線がなんともかわっていました。
波打ち際がものすごく奥に見えますね。
で、どうして違う街だかわかったのかというと、泊まる予定のホステルが見つからず小さな商店で話を聞いたことで発覚しました。
どうやって行くのと聞いたらここから車と言われてバスは?と聞いたら1時間後にあるとのこと。
バスの番号聞いたらさっき乗っていたバス笑
運転手が間違えて下ろしてしまったみたいですね。
まあ仕方ないのでこの街のすっごく外れにある塔を目指すことにしました。
これを目指しました。
奥に見える塔です。
この街を出て1時間歩いたところです。
なんと道は塔まで続いているのですが柵がありここから先は入れませんでした。
1時間歩いたのに悔しいの図です。
写真ではものすごく小さく写っていますが、自分の目で見たのはもう少し大きく映りました。
で、また1時間歩き街に戻りバスに乗ってようやく目的地に。
ここにはホステルがあったのでホステルに宿泊しました。
レイキャビクのホステルよりもまあまあ高かったです。。。
しかし、ホステルの宿泊客は自分1人だけだったので、広いキッチン、バスルームを1人で使うことができました。
さらに、綺麗だったので最高でした。
ホステルのオーナーが今日は俺しか来ないので鍵渡すから戸締りしといてとのこと。
玄関の鍵を受け取り、オーナーは夕方ごろに帰ってしまいました。
そしたら夜になると誰かホステルに来ました。
誰かと思ったら従業員の女の人でレストランで働いてるらしくレストランが終わってからここの手伝いをしているとのこと。
2人で少しだけ話して俺はオーロラ観察に。
ここは人口が少なくこじんまりしている分星はアイスランドで今まで見た中でめちゃくちゃ綺麗でした。
(ホステルの裏の海は真っ暗なのでそこに行けばもっと綺麗に見えたと思いますが真っ暗なことと、海が来るなと言っていたので行きませんでした。。。)
昼間のホステルの裏の海。
しかし、残念ながらこの日もオーロラは見れませんでした。
てな感じでこの日も終了。