澤中、念願のアイスランドに上陸。⑤
みなさんこんにちは。
アイスランドは現在、日が落ち夜になりました。
オーロラツアーを心待ちにしています。澤中です。
今回は7日目をまとめたいと思います。
この日は朝、チェックアウトは何時でもOKで鍵を鍵穴にさしとけばオッケーとのことでしたが、他の街に行きたかったので日が昇る前の9時ごろにはアパートを後にしました。
まず最初に行った街はセルフォスという街です。
セルフォスはクヴェラゲルジよりも人口が多く栄えていました。
しかし、ここは住むには便利かもしれませんが観光には向かないです。
まず、地図がアバウトすぎるのと案内がないため目的地の観光名所に着くことが非常に難しいためです。
さらに観光名所も歩いていけるのはせいぜい4つ。しかもうち2つが教会で1つは橋、もう1つは洞窟でした。
川のほとりの教会は綺麗でした。
橋はすごくちっさなゴールデンゲートブリッジと言ったところでしょうか。
この橋上を歩く時少し怖かったです笑。
トラックやバスが通るたびにすごく揺れます。。。
しかしこの橋なぜか撮影スポットらしくたくさんの人が三脚を橋の上に立てて写真を撮っていました。
小さくて見えないかもしれませんが、ざっと3、4人。
その人たちの隣で同じ角度で撮った写真がこれです。
確かに綺麗なのかな。。。
洞窟は1時間探し回ったのですが見つかりませんでした。
歩いている人に聞いてもあそこらへんじゃないと言われて行ってみても見つからなかったです。。。
1番見たかったのに残念でした。
まあそんなこんなでセルフォスをあとに、次は泊まる予定であるeyrarbakki という読み方のわからない500人の街を目指しました。
しかしここでトラブル発生。
バスの運転手にはしっかりこの街を指差して行きたいと行ったのに運転手がここだよと言って下ろしてくれたのが隣町でした。
隣町はstokkseyri というこれまたなんと読むかわからない街です。
ここも小さな街でした。
この街から見える海岸線がなんともかわっていました。
波打ち際がものすごく奥に見えますね。
で、どうして違う街だかわかったのかというと、泊まる予定のホステルが見つからず小さな商店で話を聞いたことで発覚しました。
どうやって行くのと聞いたらここから車と言われてバスは?と聞いたら1時間後にあるとのこと。
バスの番号聞いたらさっき乗っていたバス笑
運転手が間違えて下ろしてしまったみたいですね。
まあ仕方ないのでこの街のすっごく外れにある塔を目指すことにしました。
これを目指しました。
奥に見える塔です。
この街を出て1時間歩いたところです。
なんと道は塔まで続いているのですが柵がありここから先は入れませんでした。
1時間歩いたのに悔しいの図です。
写真ではものすごく小さく写っていますが、自分の目で見たのはもう少し大きく映りました。
で、また1時間歩き街に戻りバスに乗ってようやく目的地に。
ここにはホステルがあったのでホステルに宿泊しました。
レイキャビクのホステルよりもまあまあ高かったです。。。
しかし、ホステルの宿泊客は自分1人だけだったので、広いキッチン、バスルームを1人で使うことができました。
さらに、綺麗だったので最高でした。
ホステルのオーナーが今日は俺しか来ないので鍵渡すから戸締りしといてとのこと。
玄関の鍵を受け取り、オーナーは夕方ごろに帰ってしまいました。
そしたら夜になると誰かホステルに来ました。
誰かと思ったら従業員の女の人でレストランで働いてるらしくレストランが終わってからここの手伝いをしているとのこと。
2人で少しだけ話して俺はオーロラ観察に。
ここは人口が少なくこじんまりしている分星はアイスランドで今まで見た中でめちゃくちゃ綺麗でした。
(ホステルの裏の海は真っ暗なのでそこに行けばもっと綺麗に見えたと思いますが真っ暗なことと、海が来るなと言っていたので行きませんでした。。。)
昼間のホステルの裏の海。
しかし、残念ながらこの日もオーロラは見れませんでした。
てな感じでこの日も終了。
澤中、念願のアイスランド上陸。④
みなさんこんにちは。
アイスランドは現在夕方の6時です。
オーロラツアーまで時間があるのでブログ一気に書いてます。澤中です。
今日は5日目と6日目をまとめたいと思います。
朝、ホステルをチェックアウトしオーロラを見るためにオーロラ観測に適していると言われているクヴェラゲルジという人口2000人ほどの街に向かいました。
クヴェラゲルジ、めっちゃ良かったです。
まず着いてからチェックイン。
クヴェラゲルジにはホステルがないので少し高めですがアパートを2日だけ借りました。
2日間1人でめっちゃ綺麗な部屋を使うことができました。最高でした。
チェックインした後はとりあえずトラベラーズインフォメーションに行き、情報収集。
この街は温泉が有名らしいです。
街の中にも温泉の公園がありました。
とその後はもらった地図に従って街中散策。
この地図めっちゃ面白かったです。
地図というより地図に書かれた観光名所が面白かったです。
温泉公園と教会以外、看板しか立っていないような状態でした。
これが看板と看板の説明している建物。
建物は全て建て直されていて、看板の建物と全然違いました笑
有名な温泉公園。
これが1番面白かったです。
まず開園時間が朝の9時からお昼の14時くらいとすごく短かった記憶があります。
しかし、5時くらいに行ったのですが、チケット売り場のある小屋の中に人がいて時間外ですが特別見学できることに。
5時に団体客がくるので待っていたらしいのですが、なかなか来なくて暇だから来るまで自由に見てていいとのこと。
めっちゃ運が良かったです。
というわけで中をプラーと散策。
看板の説明を読んでみた感じこれは温泉がたまっているらしいのですが、凍って雪が積もっていました。
写真はこんなんですが、実際は
なんと泥の上に氷が張っていて上に雪が積もっていました。
唯一凍っていなかった足湯。
写真は湯気が上がり温かそうですが、手を入れて確かめたらぬるい。。。
むしろ冷たい域に入っていました。
温泉を売りにしてる公園なのにほとんど機能していない公園。
唯一機能していたのがこれ。
ここから温泉が湧き出てるらしく湯気がちゃんとモクモクしてました。
ある意味、この公園めっちゃ面白かったです。
しかも10分で周り終わり団体客がくるまでに全て見終わり、一応見たからお金払うと言ったら10分だけでごめんなタダいいからと無料で見学させてもらえました。
(しかし、お金払ってもたぶん10分で終わってた。)
で、そんなこんなでクヴェラゲルジの観光は終了。
まだ少し明るかったのでクヴェラゲルジのゲストハウスに、周り値段調査してきました。
最初はインターネットで調べたらホテル以外はここしか宿泊施設がないとのことだったのですが、クヴェラゲルジには何個かゲストハウスが存在していたため調査してみました。
そしたはなんとアパート(もはやホテル)が他の全てのゲストハウスよりも半額以下の値段でした。
ホステルよりかは高かったですがクヴェラゲルジでは最安値でした。
ちなみにゲストハウスは並みのホテルと同じか少し、低めの値段設定だったので正直ゲストハウスに泊まる意味はないと思いました。
とそんなこんなで夜になり、オーロラを見ることにしました。
外で3時間以上街の端っこなどいたるところを行って待っていたのですがオーロラは現れませんでした。
山などは光がないため見れたのかもしれませんが1人で真っ暗闇の中に行くのは怖かったので、行きませんでした。。。
そんなこんなでこの日は終了。
6日目はクヴェラゲルジで最も有名な川温泉を目指すことに。
しかし、この日は風が強すぎて前を見ながら歩かなかったことと雪の予報だったので断念。
お昼ご飯を本格的なピザ屋で食べました。
(ここしかお店があいていなかった。)
ビールとピザで2500円程度。
まあまあお腹いっぱいになりました。
で、サーバーの女の子がフレンドリーだったので色々お話ししました。
また来てくれるよね?みたいなこと言ってお店の名刺もくれました笑
で、もうすることがないので夜までダラダラしようとアパートに戻りダラダラ。
しかし、雪は一向に降らないし、かぜもおさまってきて穏やかな天気になっていました。
飯食って行ったけばよかったなと思い、外にはせめて出ようと思いプールに行きました。
プールと言っても温水プールなので温かかったです。さらにサウナ、や温泉みたいなのもあるので、現地の人は露天風呂としてプールを利用しているらしいです。
で、せっかくプールがあるからと50メートルプールで10年ぶりくらいにまじめに泳ぐことに。
50メートルなんとか一本泳げたのですが、泳いだ後めっちゃ気持ち悪くなり、その後はずっと温泉に浸かってました。
体力の著しい低下が伺えますね。
そしたら途中から吹雪いてきてお湯から出てる顔に雪が当たって痛かったので1時間ちょっとでプールをあとに。
その後は宿でダラダラして、夜は天気が落ち着くのを待って再びオーロラ観察に。
この日も3時間くらい外で観察。
そしたらついにオーロラが見れました!
しかしめちゃくちゃ薄く今ではあれほんとにオーロラだったんかなと思うくらい薄かったです。
そのためスマホで写真を撮ろうとしても何も映りませんでした。
てな感じでこの日も終了。
澤中、念願のアイスランド上陸。③
みなさんこんにちは。
なぜか左腕が筋肉痛。澤中です。
今日は4日目についてまとめていこうと思います。
4日目はブルーラグーンに行きました。
ブルーラグーンは完全予約制らしいので、トロントにいるうちに予約しておきました。
お値段なんと10000円笑めちゃくちゃ高い笑
仲良くなったルームメイトのイタリア人とカナダ人からは日曜日に行くなんてありえないとか、平日に行くべきだよとか散々言われましたが予約してしまったものは仕方がない。
ということで行って来ました。
世界一大きな露天風呂ブルーラグーン。
これは残念ながら天然温泉ではないらしいです。
隣にあるこれ
この地熱発電所の副産物としてできたらしいです。
お湯は39度設定とぬるめでシリカという成分が含まれているので肌にはいいんだとか。
と、ブルーラグーンの話題に入る前にバスターミナルで見たアイスランド料理を紹介します。
なんと羊の頭。
大切な食料である羊を無駄なく食べるらしいですね。
しかしこれ日本円にして5000円いかないくらいと結構高めだったのでトライしませんでした笑
スーパーには羊の頭が袋に入って山盛りになって並んでました笑
では、ブルーラグーンの話に戻します。
正直寒かったです。
肩から上は寒い空気に晒されます、また場所によってはぬるいを通り越して冷たいところもあります。
やはり、広いので少しづつ冷めちゃうんだなって思いました。
しかし、四角い箱はポンプになってるらしく、その周りのお湯だけすごく温かいです。
で、世界一のでかさ
日曜日でもあんまり混んでなかった印象があります。
(やっぱり完全予約制だからかなんでしょうかね。)
カナダ人とイタリア人は別の日に行くらしいので混んでるか聞きたかったのですが、その時泊まっていたホステルはこの日が最後の夜だったので聞けずじまい。
また世界のどこかで会えるといいなとか話してお別れ。
話を戻すとブルーラグーンはたぶん冬以外ならめちゃくちゃいい施設だと思います。
冬ももちろんいい所ではあるんですが、冬はやはり寒いです。
さらにブルーラグーン温泉に浸かりながらスムージーや、ビール、ワインなどが買え、飲めます。
しかし、量は少し少なめだった気がします。
スムージーは5分と持たず、ビールも自分のいつものペースで飲んだのですが、10分いかないくらいで飲み終わってしまいました。
値段はレイキャビクで飲むのとさほど値段は変わらず高かった気がします。
昼間から夜までずっと5時間くらいつかっていたのですが、ぬるいのでのぼせることはなかったです。
自分の夢であるお風呂に浸かりながらオーロラを見るということは残念ながら叶いませんでしたが、星は綺麗でした。
ブルーラグーンの周りの水たまりもこんな色でした。
何人だかわかりませんが(たぶん英語圏の人)のグループが来てフリーブルーラグーンと言って手を突っ込んでいましたが、この水たまりは温かくはないので、ただですが浸かるのには向いてないですね。。。
施設内は写真撮影自由なのでみんなGo ProだったりiPhoneだったりをもって温泉につかってました。
自分は万が一スマホが濡れるのが嫌だったので、一枚だけとってスマホはロッカールームに戻してしまいました。
この日の夕食はここでした。
めっちゃ吹雪いてる中ドロップオフの場所から少し歩いた所にあるハンバーガー屋さんです。
この日は朝から何も口にしていなかったので1番大きいサイズを頼みました。
大きさは少し大きめって感じですね笑
お腹がそこまでいっぱいにならなかったのですが、お金がないのでこの日は我慢して、宿に戻りました。
そしたら、部屋に戻る途中インド人の友達に遭遇。ブルーラグーンの感想聞きたいから下に行って待っててと言われて下で待っていたのですが、2時間経っても来なかったです。
そのインド人の友達とはそれきり会っていません笑
てな感じでこの日も終了。
澤中、念願のアイスランド上陸。②
みなさん、こんにちは。
現在、アイスランドは夕方の17時です。
一昨日アイス食べ過ぎてお腹壊しました。
澤中です。
今回は3日目をまとめたいと思います。
3日目は朝の8時30分からツアーに参加しました。
今までツアーはお金がかかると思い申し込んだことがなかったので、たぶん人生初のツアーに申し込みました。
ゴールデンサークルツアー。
なぜ申し込んだのかというと、有名な観光名所へは公共バスでは行けず、ものすごい雪の中歩きで行くのはもってのほかだからです。
さらにレンタカーも国際免許証がないので借りられませんし、雪道の運転はあまり好きではないのでツアーに申し込みました。
ゴールデンサークル正直言ってあまり感動しませんでした。。。
でもツアー1日分だけで10000円以上しました。。。
これ湖らしいです。
わからないですよね。
俺も正直何見せられてるのかわかりませんでした。
何だかよくわからないところ。
トイレ休憩の時に行きました。
次は牧場。
ここではアイス無料でした。
アイス無料なのは聞いたのですが、1番後ろに並んでいて前のみんなコーンとアイスひとつだけを頼んでいたのでこれだけ無料なんだと思い同じのを注文。
そしたらここ出る直前にドイツ人の親子がここのアイスって全部無料だったの?って聞いてて無料たどわかりもうバス出発するって言ってるのにカップに4つくらいアイスもらってて羨ましく思いました。
(アイスもっとたのめばよかった。。。)
次は間欠泉を見に行きました。
爆発?が見れて良かったです。
しかし、1番大きい間欠泉のところで1時間も待ったのに爆発?しなかったので残念でした。
1時間寒いところで待ったのでスープを飲もうとスープを買ったらなんと2000円。。。
カップ一杯で2000円。。。
高すぎる。
後ろのナゲットも1000円くらい。
高い。
けどスープめちゃくちゃうまかったです。
この後は滝を見て
カルデラ湖に行ってきました。
カルデラ湖のほとりに椅子があったので座ってきました。
ってあれ?
今気づいたのですが、写真のデータが消えてます。
この後は吹雪の中もう一つ滝を見てだったのですが、写真が消えてました。
まあそんなこんなでゴールデンサークル観光は終了。
この日の夜ごはんはこれでした。
ピザと
ホットドッグ
このホットドッグは宇宙一うまいホットドッグとは違う店で買いました。
本当に宇宙一うまいのか勝手に検証しました笑
この結果は後でブログにまとめますね。
そんなこんなでこの日も終了。
澤中、念願のアイスランド上陸。➀
みなさんこんにちは。
アイスランドは現在夕方の17時です。
唇が乾燥して血が出ていたいです。
澤中です。
今回はアイスランド1日目と2日目をまとめようと思います。
まず、空港に着いたのは朝の6時。
夜は真っ暗、さらにチェックインは15時からだったのでお昼くらいまで空港でダラダラしてました。
僕はバカなのでフライアウェイバスを使ってレイキャビクまで移動しました。
しかし、隣にあるグレイライン、あとはレイキャビクの市内バスであるStrætó もレイキャビク行きのがあるらしくそちらの方が安く移動できます。
しかしホテルまで送ってもらえるのはグレイラインとフライアウェイバスなので、初めての人はそっちの方がいいかもしれませんね。
僕はバスターミナルまで行ってそこから市内バスに乗り換えてホステルまで行きました。
バスターミナルに着いてからホステルを目指したのですが、バスターミナルの近く発着で自分のホステルの最寄りに行くバスはなかったのでホステルまで少し歩くバスで行きました。
バス停からホステル
これがありえないくらいすべるすべる。
歩道が凍っており滑りまくりました笑
前にうまく進むことができず5分の道のりを15分かけて歩きました笑
ホステルに着いてからは強い雨が降り出したのでしばらくホステルで待機。
少しやんだところでバスを使ってホットドッグを食べに行きました。
なんとここ、宇宙一うまいと言われるホットドッグ屋さん。
(実際に元クリントン大統領がこのホットドッグを食べそう言ったそうです。)
確かにめちゃくちゃうまかったです。
オニオンフライと生玉ねぎが絶妙で、ケチャップでもマヨネーズでも、マスタードでもない少し甘めのソースもかかっていて美味しかったです。ソーセージは茹でたものなのでプリッとしてました。
再び雨が強くなってきたので、もうこの日はホステルで休むことに。
ホステル着いたら疲れてすぐ寝てしまいました。
次の日はレイキャビク市内観光をしました。
朝は比較的穏やかな天気だったので歩いて観光。
協会を見て回って、
観光名所をまわってと、、、
普通に歩いて観光。
しかしここで突然の強い雨が降ってきたので一度ホステルに戻り2時間くらい休憩。
休憩の後はSAGAミュージアム、オールドハーバー、海洋博物館?などを見て回りました。
SAGAミュージアム、正直クッソつまんなかったです。
さらにシティパスでは10%オフにしかならないので、学生の人はスチューデントで入った方が安く入れます。
でもSAGAミュージアム、ろう人形が飾られていて、説明を受けるだけなのですが、結構つまらなかったです。。。
さらに海洋博物館は改装のためクローズしては入れませんでした。。。
オールドハーバーはまあまあ船が観れたので良かったです。
お昼ご飯はここで食べました。
たぶんこの店いろんな人がブログであげてます。
ロブスタースープと
クジラ肉
ロブスタースープは結構美味しかったのでオススメです。
クジラ肉は小学生の頃給食で出た以来でした。
レバーの味がする牛肉みたいな感じでした。
レバーが苦手な自分が食べれたのでレバーが好きじゃない人も食べれると思います!
この後は世界に1つしかない博物館に行ってきました。
ここです。
これ全部ちんこなんです。
ちんこ博物館です。
ここもシティパスの対象外でしたが割引が受けられます。
ここの博物館がレイキャビク市内観光で1、2を争う楽しさでした。
女の人たちがたくさんいて、本当に全部ちんこしかないので写真は載せるのやめておきますが、女の人はちんこを指差してゲラゲラ笑ってる人が多かったです。
他にも説明書片手にちんこを1つひとつ丁寧に見ている女の子とかもいて男はサラーって見て終わりなのに面白いなって思いました。
ここと1.2を争う面白さだったのはここです。
現代美術館的なところです。
好きな画家の人のコーナーがあったので楽しめました。この人のポスター買いたかったのですが、バックパックに入らないので諦めました。
あとオノヨーコさんがデザインしたティーシャツなどあったので欲しかったのですが、これも諦めました。。。
他にも色々な博物館を見て回りました。
で、夜ごはんはここ
Supaというお店
で、ここで事件が起きました。
スープのトッピング何にする?って言われて
何があんの?って聞いたら1つ1つ見せながらトッピングの名前と入れる?って聞いてくれたのですが、最後から2番目にコリアン?って聞かれてネギを刻んだのをみせてくれたんです。
てっきり自分は韓国人と間違われるのかと思い、違う違う私は日本人だと伝えたらお店の人にぶふっみたいな感じで笑われました。
最初は何のことだかわからずにいたのですが次のトルティーヤ?とも聞かれて入れるって答えた時にさっきのトッピングの名前だったのかと気づき恥ずかしかったです。
お店の人は笑いをこらえる感じに会計してくれて、自分は席について食べましたが、恥ずかしくて速攻食べて店を後にしました。
お腹もいっぱいにならなかったのですが、お金がないので我慢しました。
夜はここにきました。
博物館は閉まっていたのですが展望台はやっていたので展望台に入りました。
そこからの写真は充電切れなのでないです。。。
そんなこんなで宿に帰り、次の日は朝が早いのでそのまま就寝しました。
トロントの思い出〜生活編〜
みなさんこんばんは。
アイスランドは現在夜中の9時です。
アイスランド堪能してます。澤中です。
今回は主にトロントでの生活についてまとめようと思います。
トロントでは基本的にシェアハウスというものに住んでいました。
部屋だけ別々でバスルーム、キッチンは共用って感じです。
実は僕、引っ越しを2回しました。
1回目はホームステイからシェアハウスへ。
理由はただ単にホームステイの契約が切れるからです。
ホームステイ先にはおばあちゃんと猫ちゃんがいました。
前も書きましたが、おばあちゃんとは最終日に仲良くなるっていう笑
シェアハウスはフィンチ駅の近くで、立地がよく部屋も広く500ドルだったので、そこにしました。
さらに、洗濯は必ず週1回のみ。友達泊まる時もお金を取ると条件も並みのシェアハウスと同じでした。
オーナーは韓国人の老夫婦。
ルームメイトは上の階に韓国人3人、ベースメントに自分を含め日本人3人と韓国人1人でした。
ルームメイトに恵まれました。
2人ともめちゃクチャ面白い人でいい人でした。誕生日をお互い祝ったり、一緒に食事に行ったりと楽しいシェアハウス生活でした。
しかし、オーナーのクセは強かったです。
料理をしてると必ず監視に来たり、洗濯するときは必ず言いに行き了承を得なければならないこと、さらに電気も何時までに消さなければならないなど入居時にあれだけルールを確認されたのにそれ以上にルールが存在する笑
しかも、そのルールの同意書は1度目通してサインしたらもう2度と見れません笑
ルール覚えられないから写真撮らせてと言ってもノーと言われます。
結構たくさんあったのですぐに覚えられないと言っても私が覚えてるからあなたも覚えられるはずって言われました。
(そんなたくさん一度じゃ覚えられないって言ったのに。。。)
自分は理不尽なことやよくわからないことを言われてもめんどくさいのでOKと愛想よく返していたのですが、よくルームメイトはオーナーと喧嘩していました。
オーナーはよく発狂するらしくルームメイトから喧嘩の話を聞くとめちゃくちゃ面白かったです。
さらには部屋に大量のカビが発生しました。
ベースメントということ、その時期はちょうど雨がたくさん降る時期でもあったので部屋がジメジメしていました。
あらゆる除湿方法を試したのですがカビは無くならず。
ついには咳もで始めました。
そんなこんなで、仲良いルームメイト2人も帰国のため出て行くとのことだったのでだったら俺もと出て行くことにしました。
次の家もやはりシェアハウスです。
今度はウィルソン駅からバスで10分と立地はもの良くないのですが、友達宿泊OK、月420ドル、洗濯自由、シャワー何回でもOKとものすごくゆるいルールに惹かれました。
まあ立地はさておきここのシェアハウス生活が始まりました。
ここでのシェアハウスでは立地の悪さもあって前回のシェアハウスのようなご飯に食べ行くなどのことがなくなりました。
自分が入る少し前までは多かったそうですが。。。
みんなバイトが忙しいのと、いつも飲み会を計画する人が自分の入れ替わりで出て行ってしまったこと、さらに 自分と1番仲よかったルームメイトがお酒を飲むのを嫌がっていたことが考えられますね。。。
しかし、途中からルームメイトが変わって行き12月には外には出かけませんでしたが、みんなでキッチンで持ち寄りのお酒とおつまみで軽いパーティーをしました。
パーティーのあとは自分以外みんな変わってしまい、さらには自分もバイトで忙しく朝早くに出て夜遅くに帰って来ていたので後のルームメイトは1人以外まともに話したことありませんでした。
バイトを始める前はたくさん友達と遊びに行って飲みに行っていたのですが、バイトを始め休みがないことからほとんどのみには行かなくなってしまいました。
まあそれでもバイト先が楽しかったのでよかったです。
生活編はこんな感じですね。
一応これでトロントの思い出は最後にしたいと思います。
何かあれば聞いてください〜。
トロントの思い出〜学校編〜
みなさんこんばんは。
アイスランドは現在夜の22時です。
ロビーにいるのですが、半袖、半ズボン、サンダルと季節違いな服装ですね。
澤中です。
今回は忘れかけてた学校での思い出を振り返ろうと思います。
語学学校には7ヶ月いました。
でも実際に授業を受けたり、学校に通ったのは6ヶ月の間です。
残りの1ヶ月はバケーション制度を利用してアメリカ行ったり、トロント観光をしました。
学校初日は不安でいっぱいでしたね。。。
友達できるかとか、授業についていけるかとか笑
(小学生みたいな悩み笑)
テスト結果はpre intermediateレベル。
(8段階中3)
しかし、1番上のクラスは書面上あっても実際にはクラスはないそうですね。
旅行で英語使って来てスリランカとかタイでも英語で話してたからなんとなく自信があったので、まあまあかなとも思っていました。
さらに1ヶ月間フィジーに語学学校に通っていたこともあり語学学校もフィジーの語学学校と同じようなものと考えていました。
(しかもフィジーでのレベルは7段階中4)
ところがクラス1日目のことは今でも覚えてます。全く授業についていけない。
あまりウェルカムな空気がなかったです笑
自己紹介も名前だけ済ませて終わり。
すぐにいつも通り授業スタート。
授業は先生の言ってることのほとんど理解できませんでした。
さらにはグループディスカッションでは何を話し合ってるかも分からず1人蚊帳の外状態でした笑
そんな状態が2日、3日過ぎた頃、先生からサイレントマンという不名誉なあだ名がつきました笑
授業中なにも発言しないから先生がつけてくれました。
しかし、そのおかげでほぼ毎回指名を受けることになりなかなか大変でした。
最初の1週間は先生が自分に何言ってるのかさえわかんなかったので、わからないとかなんて言えばいいのかわからないとはぐらかしてました。。。
そんなこんなで辛い1週間終了。
クラスのみんなからもこいつはなんも話さないやつだと思われていたのかクラスに友達は1人もできませんでした笑
しかし、次の週不思議なことが起きました。
なんと少しづつ聞き取れるようになりました。
先生の質問も、クラスのみんなの発言も理解できるようになり、授業が楽しくなってきました。
2週間が過ぎた頃先生が変わりました。
変わった後の先生はほぼゲームしかしませんでした笑
話しながらゲームということもあって楽しかったです笑
午前中の先生も最高にチャーミングな先生で卒業まで会う度会う度結構話さくらい仲良くなれました。
毎日無料の授業にも通っていたこともあり、6週間で次のレベル(intermediate 8段階中4)に行くことができました。
次のレベルでは正直最初はつまらないと思いました。
グラマーばかりやってひたすら先生の話を聞く時間が増えました。
周りのできた友達もこのクラスは退屈だと言ってみんなクラスを変えていきました。
しかし、自分はクラスに慣れていなかったこともありクラスに馴染むまでは様子をみようとそのままにしてました。
そしたら幸いに1週間後最高に楽しくなりました。
クラスメイトのみんなはもちろん先生とも仲良くなって最高なクラスだと思いました。
語学学校期間中の最高のクラスだったと思います。
先生もやり方を少しづつ変えていき話す時間が増えていき、楽しかったです。
このクラスの時に2週間バケーションを取り、オタワ、フロリダに遊びにいきました。
なんやかんやで9週間でレベルアップしました。担任の先生はレベルアップ先のレベル(upper intermediate 8段階中5)でもクラスを持っていたのでそのクラスに入りました。
正直pre interからinterはあまりレベルの違いに気付きませんでした。
upper interの最初の頃も先生が同じのせいか、レベルの違いに気付きませんでした。
しかし、あがった2週間後に人が足りなくなるのでクラス解体ということになり他のクラスに移ることになりました。
そこのクラスには友達がたくさんいたので楽しく過ごすことができました。
ここで学校生活の大きなターニングポイントを迎えることになりました。
2週間のバケーションです。
このバケーションではトロント観光をしました。
バケーションを終え、学校に戻ると、、、
あれクラス間違えた?と思うほどクラスメイトがガラリと変わっていて、むしろ自分がみんなから誰こいつ?みたいな扱いを受ける羽目に。。。
そのせいもありバケーション後は少し授業をサボり気味になってしまいました。
バケーション前は99%あった出席率が卒業時には87%まだ落ちてました笑
1ヶ月ちょいでこんなに落ちるってどんだけ休んでたんですかね。。。
しかしフリークラスにはほぼ毎日参加。
(今思うと本当に本末転倒の生活)
しかし、卒業間近はクラスのみんなから祝ってもらいたいって気持ちもあり頑張って出席。
そしたら、新しい友達たくさんできてまあまあ楽しかったです。
(初めからでとけばよかったと後悔)
しかし、卒業の日はクラスメイトとは飲みに行くほど仲良しな訳ではなかったので他のクラスの友達たちとナイアガラに行ってきました。
そんなこんなで学校生活終了。
いつもよりも長くなってしまってごめんなさい。
つまり言いたいことは楽しかったということです笑