ダブリン弾丸旅行。
みなさんこんばんは。
ドイツは現在夜の20時です。
現在ある事情のためドイツにいます。(理由は後々書きます。)澤中です。
この日は朝早くスタンステッド空港を発ち、8時にダブリン空港へと降り立ちました。
使った航空会社は悪評高きライアンエア。
しかし、使って見た感じは結構いい感じでした。
定時に飛行機も動き、座席もそこまで狭くなかったです。
で、なんと言っても乗客がほとんどいない笑
(たぶん席は半分くらいしか埋まってない)
そのため、ケチって席指定をしなかったため後ろの方で窓側でも通路側でもない真ん中の席をいただいたのですが、両隣いなかったので窓際の席に移動しぐっすり眠れました。
飛行機。
ダブリンの滞在期間は22時間半の予定でした。
なぜ、ダブリンへ行ったのかというとたまたま高校の同級生がアイルランドでワーホリをしていて飲もうとなったので急遽航空券を買いダブリンへと行きました。
着いてからは一旦友達の家に荷物を置き、そのあとは友達がバイトだったため1人で街中をふらふらしてました。
でかい電柱。
これのおかげで街中をふらふらして道に迷ったとしても元の位置に戻れます。
ダブリンで感じたことはアイリッシュの人はみんないい人たちだということです。
道を聞いたら親切に教えてくれますし、なんといっても友達の彼氏もめちゃくちゃ優しかったです。
あと、ふらふらしている時での話です。
ふらふらしていると大学にたどり着きました。
これが大学の正門。
めちゃくちゃでかいすね。
北大くらいかそれ以上に大きく感じました。
で、大学構内にお土産屋があったのでなんとなく立ち寄ってみると、すげえ!って思う写真を発見しました。
その写真をずっと見ていたからかふと気づくと大学の職員らしき人が僕をじっと見ていたので、これどこ?行きたいんだけど。って言ったらここの上だよ。って教えてくれました。
無料で入れる?って聞いたらチケット買わなきゃダメだよと言われ、ダブリンではお金を使わず観光しようと思っていたのでしょぼんとしたら、ここの階段から行けるよ。登っちゃえ登っちゃえ。と言ってくれたのでお礼を言い登って見てきました。
僕の写真の技術がないのでこんなのですが、実際はすごく圧倒され、さらに美しかったです。
あとで友達に話したら、ここに入るチケットはなかなかするらしくほんとにラッキーだったなと思いました。
そんなこんなでアイリッシュは優しいと思いました笑
で、他にも色々背の高い建物を見つけてはそれに向かって歩いてを繰り返し、色々な所をまわってきました。
お城。
協会。
そして、唯一お金を払って入ったのがここ。
アイルランドと言ったらギネス。
ギネスと言ったらアイルランド。
ですので、ここはお金払ってもいいかなって思い入ることに。
しかし、€20。めっちゃ高かったです。
しかし、試飲もできてビールは一杯だけ無料でした。
カナダでよくギネスを飲んでいたのですが、本場のギネスは全然違いました。
まず色が黒い。
聞いた話だと昔イギリスからアルコールを禁止されていたが、やっぱアルコールを飲みたかったらしくビールに見えないビールを作り上げたそう。
確かに黒かったです。
ちなみにこれは試飲の時のです。
グラスに注ぐ時は他のビールとは違う入れ方をします。
ちゃんとギネスアカデミーで学びました笑
日本に帰ったらたぶんないと思いますがギネスから卒業証をもらったので、ギネスビールを注ぐ技術が活かせればいいと思います笑
で、そのあとは博物館を見てまわったのですがなんとびっくり。
え、本当に国立博物館なのってくらいショボかったです笑
無料じゃなきゃ絶対入らないですねここは。
しかし、街並みや協会といった建物はとてもおしゃれですごくよかったです。
そのあとはバイト早上がりしてきた友達と合流し、ご飯。
ハンバーガー屋に行ってきました。
めちゃくちゃボリューミーかつ美味かったです。
ありがとうまじ。
そしてごちそうさまでした。
その後は家に一旦帰り、シャワーを浴びさせてもらい、洗濯までさしてもらいました。
本当に感謝でいっぱいです。
そして、飲みに行ってきました。
めっちゃ楽しかったです。
そしてまさか、高校の同級生と海外で会って飲みに行くなんて思いもしなかったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。
家に帰ってからはルームメイトも加わりましたが僕は疲れのピークが来て眠くなってしまいました。申し訳ないです。
4時までに空港に行かなきゃだったのですが、布団を貸してもらえるということなので布団を貸してもらい仮眠をさせてもらいました。
で、この日はこれで終了。
次回なぜフランクフルトにいるのかを書きます。