澤中がおっきな夢を追いかける記録

大学生の僕がおっきな夢が叶うまで記録をつけたいと思い始めました。

澤中のリスボン日記。①

 

みなさんこんばんは。

ポルトガルは現在夜中の1時です。

 

タイトル考えるのがめんどくさくなってきました。澤中です。

 

前回の続きから説明しようと思います。

仮眠することになった自分は友達のベッドを借りて寝ることに。

久しぶりに大きなベッドで寝ることができてとても満足でした。

しかし、朝目覚めたら7時30分。

当初の予定では4時までに空港に着くというのに起きたのは7時30分。

 

完全に飛行機を逃してしまいました。

正直、朝起きた瞬間は絶望感に打ちひしがれました。

もう家を出る準備はしてあったので何も考えず飛び起き、荷物を持って外に出ていました。

 

飲んだ後で長い距離歩いてバスに乗るのも面倒だったのでタクシーに乗る予定でした。

そのため、バスのことなどなにも調べておらずタクシーにとりあえず乗ろうと思い、タクシーを拾いとりあえず空港まで連れて行ってもらいました。

 

運転手に何時のフライト?ターミナルはなど聞かれ、フライト寝坊したせいで逃しちゃってさはははーって話してるうちに冷静になって行き、まあなんとかなるでしょって気持ちになりました。

 

空港につくやいなやライアンエアのチケットカウンターへと足を運び、逃しちゃったから新しい航空券欲しいと伝えたらロンドン行きは明日、リスボンに行きたいなら明後日になる。

そして追加料金ロンドン行きでもリスボン行きでも€250かかるよと言われダブリンにそんな長居する気にはなれず、またライアンエアに€250払う気にもなれなかったので他の航空会社に聞いてみると後にしました。

 

最初はスタンステッドからリスボンまでの航空券はまだ生きていてお昼の12時ごろの出発だったのでスタンステッドまでなんとか行こうと考えました。

ですが、他の航空会社はスタンステッドには行かないとのこと。ブリティッシュエアは航空券あるよと言っていたのですがリスボン行きには乗れない時間。さらに€260かかるとも言わら断りました。

そしたらカウンターの人にインターネットで調べてみれば安くていいの見つかると思うよと助言を頂いたのでいつもお世話になっているスカイスキャナーに頼ることにしました。

 

ここでスタンステッドからリスボンに行く飛行機に乗るのは絶望的だと諦めリスボン行きの飛行機を探すことにしました。

そしたらたくさん出てくる出てくる。

1番安かったのは€170の航空券でしたが、すでに満席。

次に安い€250の航空券を発見しました。

しかも幸いなことにその航空会社のチケットカウンターのとなりにちょうどいたのでいちいち打つのがめんどくさかったのですぐさまカウンターに行き、この航空券まだ空いてる?と聞きに行きました。

 

そしたらちょっと待っててね。

と電話で確認してくれ、大丈夫。あるよ。とのこと。

最高な気分でした。

今からライアンエア買うのと同じ値段でその日のうちにリスボンに行けることになったのです。

 

1人なんだからそこから安くてその日のうちに行ける国に行けばいいじゃんとかまだアイルランドにいてもっと観光すればいいじゃんなどいう意見があると思いますが、1ヶ月しかヨーロッパにいられなく、ユーラシア大陸の中でも周りたい所がたくさんあって1ヶ月じゃ全然足りない状況でアイルランドにいるのはすごく嫌だったのと、他の国に行ってしまったら今回ポルトガルに行くチャンスがなくなるのでどーしてもポルトガルに行きたかったのです。

 

で、その航空券というのがフランクフルト経由。

トランジットは5時間半。

それでフランクフルトで少し観光することにしました。

 

航空券が取れて一安心。

ちなみに航空会社はLufthansa 航空です。

 

この航空会社最高でした。

なんといっても座席がものすごく広い。

さらに、ライアンエアと同じ値段だったのでLCCかと思いただ乗るだけかと思いきや、飲み物無料で飲み放題でした。

 

そんなこんなでフランクフルトに到着。

ドイツ人も優しかったです。電車で街中まで出ようと思ったのですが周りがドイツ語表記ばかりで理解できなかったので聞いたら優しく教えてくれました。

 

次の電車はいつくるとかここの駅で降りるといいよとかも教えてくれて本当に助かりました。

感謝です本当に。

 

そんなこんなでフランクフルトの街中に着きました。

フランクフルトと言えばフランクフルトソーセージ、ドイツと言えばポテトとビールというミーハーな考えを元に観光兼、夕食を食べる旅行が始まりました。

 

街中の風景です。

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で、有名な€のシンボル

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そして夕食です。

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ポテトにビールにフランクフルトソーセージという三種の神器を揃え€9でした。

そのうちビールが€2.5って考えると小さいサイズでしたが、ドイツはビールが若干安いですね。

ちなみにアイルランドは€5でした。

 

そして、マーケットでもホットドッグ的なのを頼みました。

ソーセージが3種類あり、どれがフランクフルトソーセージかと聞いたら全てフランクフルトソーセージだそうです。

そして、フランクフルトにあるソーセージは全部フランクフルトソーセージさというのも教えてくれました。

3種類違うのはチキンかポークか、ミックスかの違いでした。

なので、1番人気のポークのソーセージを頼みました。

このホットドッグ的なの、アイスランドで食べた宇宙一美味しいとされるホットドッグよりも美味しかったです。

味はシンプルでしたがなんといってもソーセージのレベルが違いますね。

本当にお肉みたいなソーセージでしかも熱々、そしてパンもアイスランドのよりも固く食べ応えがありました。

しかも値段もアイスランドの約半分。

味よし、コスパよしと最高の一品でした。

 

そして、観光を終えリスボンに向かう飛行機に乗りました。

そしたら、同じ航空会社なので飲み放題しかも今回は機内食までついてきました。

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この機内食シンプルですが今まで食べた機内食の中では2番目に美味しかったです。

(1番はやっぱりJALです。)

 

調子に乗ってビール二本飲みました。

 

あと驚いたのが日本人がめちゃくちゃいます。

たぶん2/3の乗客が日本人。

 

でも日本人のおじさん、おばさんってマナー悪いなって思いました。

今までの中で1番不快なフライトでした。

 

日本人のおじさんおばさんがますます嫌いになりました。

なぜならまずうるさい。

機内でずっと普通の声の大きさでペチャクチャ話します。

さらにとなりのおっさん、寝てるのはいいですがいびきをかくのは仕方ないですが肘掛けから膝が飛び出しててめっちゃ邪魔です。

 

日本人がいなきゃこのフライトは快適だったのにと少し思います。

若者のマナーマナーって言われてますがおっさんおばさんの方がよっぽど悪い気がします。

特におばさん。

機内の中は休みたい人、静かに過ごしたい人多いはずなのにめちゃくちゃうるさいです。

 

バスや電車の中でうるさくしていたら若者に注意して、やっぱり若者はとかいう人もいるらしいですが、おばさんたちは十分うるさいです。

しかもCAの人に横柄な態度をとります。

 

やっぱりだいたいのおっさんおばさんは威張ってるだけでろくな人はいないですね。

 

日本に帰りたくないなって気持ちがより一層増すフライトでした。

 

びっくりしたのかドイツからポルトガルシェンゲン協定加盟国なんで空からでの入国でも入国審査がないんですね!

本当に驚きました!

 

しかもドイツでの入国審査が緩かったので余計に驚きましたね。

聞かれたのはいつ日本帰るのとドイツにはどれくらいいるのだけでした。

 

てなこんなで電車に乗り換えて宿に到着。

 

疲れたんでおやすみなさい。