澤中がおっきな夢を追いかける記録

大学生の僕がおっきな夢が叶うまで記録をつけたいと思い始めました。

トロントの思い出〜生活編〜

 

みなさんこんばんは。

アイスランドは現在夜中の9時です。

 

アイスランド堪能してます。澤中です。

 

 

今回は主にトロントでの生活についてまとめようと思います。

 

トロントでは基本的にシェアハウスというものに住んでいました。

部屋だけ別々でバスルーム、キッチンは共用って感じです。

 

実は僕、引っ越しを2回しました。

1回目はホームステイからシェアハウスへ。

理由はただ単にホームステイの契約が切れるからです。

 

ホームステイ先にはおばあちゃんと猫ちゃんがいました。

前も書きましたが、おばあちゃんとは最終日に仲良くなるっていう笑

 

シェアハウスはフィンチ駅の近くで、立地がよく部屋も広く500ドルだったので、そこにしました。

さらに、洗濯は必ず週1回のみ。友達泊まる時もお金を取ると条件も並みのシェアハウスと同じでした。

オーナーは韓国人の老夫婦。

ルームメイトは上の階に韓国人3人、ベースメントに自分を含め日本人3人と韓国人1人でした。

 

ルームメイトに恵まれました。

2人ともめちゃクチャ面白い人でいい人でした。誕生日をお互い祝ったり、一緒に食事に行ったりと楽しいシェアハウス生活でした。

 

しかし、オーナーのクセは強かったです。

料理をしてると必ず監視に来たり、洗濯するときは必ず言いに行き了承を得なければならないこと、さらに電気も何時までに消さなければならないなど入居時にあれだけルールを確認されたのにそれ以上にルールが存在する笑

 

しかも、そのルールの同意書は1度目通してサインしたらもう2度と見れません笑

ルール覚えられないから写真撮らせてと言ってもノーと言われます。

結構たくさんあったのですぐに覚えられないと言っても私が覚えてるからあなたも覚えられるはずって言われました。

(そんなたくさん一度じゃ覚えられないって言ったのに。。。)

自分は理不尽なことやよくわからないことを言われてもめんどくさいのでOKと愛想よく返していたのですが、よくルームメイトはオーナーと喧嘩していました。

オーナーはよく発狂するらしくルームメイトから喧嘩の話を聞くとめちゃくちゃ面白かったです。

 

さらには部屋に大量のカビが発生しました。

ベースメントということ、その時期はちょうど雨がたくさん降る時期でもあったので部屋がジメジメしていました。

 

あらゆる除湿方法を試したのですがカビは無くならず。

ついには咳もで始めました。

 

 

 

 

そんなこんなで、仲良いルームメイト2人も帰国のため出て行くとのことだったのでだったら俺もと出て行くことにしました。

 

次の家もやはりシェアハウスです。

今度はウィルソン駅からバスで10分と立地はもの良くないのですが、友達宿泊OK、月420ドル、洗濯自由、シャワー何回でもOKとものすごくゆるいルールに惹かれました。

 

まあ立地はさておきここのシェアハウス生活が始まりました。

ここでのシェアハウスでは立地の悪さもあって前回のシェアハウスのようなご飯に食べ行くなどのことがなくなりました。

自分が入る少し前までは多かったそうですが。。。

みんなバイトが忙しいのと、いつも飲み会を計画する人が自分の入れ替わりで出て行ってしまったこと、さらに 自分と1番仲よかったルームメイトがお酒を飲むのを嫌がっていたことが考えられますね。。。

 

しかし、途中からルームメイトが変わって行き12月には外には出かけませんでしたが、みんなでキッチンで持ち寄りのお酒とおつまみで軽いパーティーをしました。

 

パーティーのあとは自分以外みんな変わってしまい、さらには自分もバイトで忙しく朝早くに出て夜遅くに帰って来ていたので後のルームメイトは1人以外まともに話したことありませんでした。

 

バイトを始める前はたくさん友達と遊びに行って飲みに行っていたのですが、バイトを始め休みがないことからほとんどのみには行かなくなってしまいました。

 

まあそれでもバイト先が楽しかったのでよかったです。

 

生活編はこんな感じですね。

一応これでトロントの思い出は最後にしたいと思います。

 

何かあれば聞いてください〜。