澤中、スリランカ行ったんだってよ。⑦
みなさんこんばんは。
いよいよラストが近いですね。
という訳で⑦はホステルでの出来事から福島に着くまでをまとめたいと思います。
ここ、ゴールのホステルはスリランカで泊まった中では最高の設備だったと思います。
シャワーはお湯が出て、ベットには蚊帳がつけられており、1人1つ扇風機までついていました…。
最後の最後で感動ですね笑
ここのホステルではずっとホステルの社長?マスター?と話しをしながらテレビを見ていました。
有毒生物は実は医療に貢献しているという内容の番組でした。
マスターはなぜか有毒生物に詳しく色々なことを教えてくれました。
ちなみにスリランカでカエルはゲンマというそうです。
しかし、朝トラブルが起こりました…。
なんと外に置いておいた靴がビチャビチャに泣
昨日の夜雨が降ったらしく僕と合わせて3人の靴がビチャビチャになっていました…。
靴がビチャビチャって意外と気持ちの面へのダイレクトポイントが大きいですね笑
仕方ないのでビチャビチャの靴を履いて出発。
7時ごろの電車にのりました。
コロンボフォート駅につき、バスで空港を目指しました。
しかし、ここでなんとスリランカに来て1番のトラブルにあいました。
なんと澤中現地の人と30分くらい口論しました笑
この30分でスリランカの人が嫌いになりそうです笑
勝ち負けはわかりませんが結局仲直りをすることができました。
そんでもってバスに乗りました。
空港に無事到着し、お金を払おうとしたところ200ルピーでいいと言われ乗ったのに400ルピーを請求されました。
これにはまた頭にきてちょっと口論。
結局相手は僕の500ルピーを握ってバスに乗ってどっかいってしまいました…。
所持金220ルピーでバイト先へのお土産を空港で買い一休みします。
何はともあれ日本に帰れそうでよかったです。
空港では日本語ペラペラのスリランカ人と友達になりました笑
利用しているのが中国東方航空なので周りは中国人ばかりということで日本のパスポートを持っている僕に話しかけたらしいです。
彼はなんども中国人ばっかりだね。ヤバいねえ。と言いながら笑っていました笑
彼の奥さんが日本人らしいです。
だから彼は日本語が上手いんですね。
あと空港では泥棒に間違われました。
英語の話せない中国人が時計をなくしたらしく日本人の僕に怒鳴ってきました笑
(その時待合室には僕とスリランカ人2人しかいなかったからかな…。)
空港職員によって簡単な質問とカバンの中身と全身を調べられるという初体験笑
結局時計はどこかに置き忘れていたらしく無実の罪が晴れてよかったです。
空港職員は大爆笑しながら謝ってきました。
とんだ災難ですね…汗
それより驚きなのがセキュリティの高さです。
飛行機に乗るまでに3回もの金属探知のゲートを通り、全て職員によるボディチェックがありました。
男性職員に身体を触られながら耳元でfrom Japan?と言われた時はさすがにビクッとしましたがセキュリティの高さには関心ですね。
無事帰国することができました!
しかし、なんとWi-Fiの返金は無理でした汗
なんか現地から電話かけないといけないとか汗
そんな説明うけてねーよ泣
飛行機はまたしも上海空港で飛んでくれなかったのですが、その日のうちに帰れてよかったです。
帰りはフィジーで出会った友達、蝶野くんが迎えに来てくれなんと宇都宮まで送ってくれました笑
なんていいやつなんだろう笑
なんかもう色々疲れたので、
まとめは落ち着いたら更新しようと思います。
というわけでここら辺で。
ご飯食べてきます。