澤中がおっきな夢を追いかける記録

大学生の僕がおっきな夢が叶うまで記録をつけたいと思い始めました。

澤中、スリランカ行ったんだってよ。③

みなさんこんばんは。

今回は前回以上に長いです笑

スリランカは現在夕方の18時30分です。

 

今回は③ということで到着から今いるホステルに着くまでをまとめたいと思います。

 

ここでまた大きなトラブルがありました笑

日本で借りたポケットWiFiが使い物にならない…。

これだとマップで今自分がどこにいるのかわからず現地の人に聞かないといけないです。

これは日本に帰ったらすぐ返金してもらうことにします笑

 

到着後、空港で野宿する予定でしたが、寝れなそうなためコロンボ行きのバスを探すことにしました。

どこになにがあるのか全然わかりませんでしたが、警察官の人やそこらへんにいた人たち助けてくれました!

まじで助かりました!ありがとうございます!

 

バスは日本の中古車でした。

何故わかったのかというとカタカナでスイミングスクールとデカデカと書いてありました。

写真は暗くて撮れませんでした汗

バスに乗り込むと何故か後ろではなく助手席に座らされガイドをしてくれました笑

更にはバックパッカーホテルまでの道のりを教えてくれました。

スリランカ人はみんな優しいですね!

 

バスを降りた後バックパッカーホテルまで夜中に歩くのは怖いので三輪車のようなものに乗りました!

途中突風が吹き荒れ、運転手のお兄さんの大事な紙切れが飛ばされたそうで、10分ほど一緒に探しました。

しかし、見つからず途中からお兄さんのブルーな気持ちが伝わってきました笑

 

 

そんなこんなでチップの意味合いも込め100円ほど多く支払いバックパッカーホテルにつきました。

日本円にして2500円ほどと少し高い気はしますがよしとします笑

部屋はヨーロッパ系の男2人とアジア系の女1人の4人の相部屋でした。

 

 

朝は簡単にホテルで済ませ、いざ、キャンディへと向かいました。

キャンディまでは鉄道を使いました。

 

駅ではたくさんのスリランカの人たちに助けてもらいました。

なんと電光掲示板

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読めません笑

どこになにが何時に出るのかすらわかりませんでした笑

駅員の人に聞くと親切に教えてくれました。

なんとさらに満員電車になるからと席を窓側にとってくれる人までいました。

この人実は耳が生まれつき聞こえないらしいのです。英語で話しても反応なく、ジェスチャーで全て伝えてくるのでなんか変だなーと思ったら耳が聞こえないとジェスチャーで伝えてくれました。

その人にはチップを払いましたが、外国人向けのいいビジネスだと思います。

 

世界の車窓から

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いやー鉄道の旅も悪くないですね。

 

でもってキャンディ駅を降りたらある男に出会いました。

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彼です。

彼はあの三輪車トゥクトゥクを乗り回す男です。

あまり観光客のいかないローカルで素晴らしいエリアを5つも回ってくれて娘さんにも合わせてくれました笑

娘さん可愛かったです♪

 

なんと料金は無料…。

後で聞いた話3000円は下らないそうです。

彼曰く君が幸せそうだからそれでいいそうです。スリランカ人優しすぎるでしょ…。

 

彼のおかげで濃い1日を過ごすことができました。本当に感謝です。

 

今日の詳細はここに書くとすごく長くなるので僕に直接聞いてくれると助かります笑

 

明日はシギリヤロックに行く予定です。

では、ご飯を食べてきます。