澤中、念願のアイスランド上陸。②
みなさん、こんにちは。
現在、アイスランドは夕方の17時です。
一昨日アイス食べ過ぎてお腹壊しました。
澤中です。
今回は3日目をまとめたいと思います。
3日目は朝の8時30分からツアーに参加しました。
今までツアーはお金がかかると思い申し込んだことがなかったので、たぶん人生初のツアーに申し込みました。
ゴールデンサークルツアー。
なぜ申し込んだのかというと、有名な観光名所へは公共バスでは行けず、ものすごい雪の中歩きで行くのはもってのほかだからです。
さらにレンタカーも国際免許証がないので借りられませんし、雪道の運転はあまり好きではないのでツアーに申し込みました。
ゴールデンサークル正直言ってあまり感動しませんでした。。。
でもツアー1日分だけで10000円以上しました。。。
これ湖らしいです。
わからないですよね。
俺も正直何見せられてるのかわかりませんでした。
何だかよくわからないところ。
トイレ休憩の時に行きました。
次は牧場。
ここではアイス無料でした。
アイス無料なのは聞いたのですが、1番後ろに並んでいて前のみんなコーンとアイスひとつだけを頼んでいたのでこれだけ無料なんだと思い同じのを注文。
そしたらここ出る直前にドイツ人の親子がここのアイスって全部無料だったの?って聞いてて無料たどわかりもうバス出発するって言ってるのにカップに4つくらいアイスもらってて羨ましく思いました。
(アイスもっとたのめばよかった。。。)
次は間欠泉を見に行きました。
爆発?が見れて良かったです。
しかし、1番大きい間欠泉のところで1時間も待ったのに爆発?しなかったので残念でした。
1時間寒いところで待ったのでスープを飲もうとスープを買ったらなんと2000円。。。
カップ一杯で2000円。。。
高すぎる。
後ろのナゲットも1000円くらい。
高い。
けどスープめちゃくちゃうまかったです。
この後は滝を見て
カルデラ湖に行ってきました。
カルデラ湖のほとりに椅子があったので座ってきました。
ってあれ?
今気づいたのですが、写真のデータが消えてます。
この後は吹雪の中もう一つ滝を見てだったのですが、写真が消えてました。
まあそんなこんなでゴールデンサークル観光は終了。
この日の夜ごはんはこれでした。
ピザと
ホットドッグ
このホットドッグは宇宙一うまいホットドッグとは違う店で買いました。
本当に宇宙一うまいのか勝手に検証しました笑
この結果は後でブログにまとめますね。
そんなこんなでこの日も終了。
澤中、念願のアイスランド上陸。➀
みなさんこんにちは。
アイスランドは現在夕方の17時です。
唇が乾燥して血が出ていたいです。
澤中です。
今回はアイスランド1日目と2日目をまとめようと思います。
まず、空港に着いたのは朝の6時。
夜は真っ暗、さらにチェックインは15時からだったのでお昼くらいまで空港でダラダラしてました。
僕はバカなのでフライアウェイバスを使ってレイキャビクまで移動しました。
しかし、隣にあるグレイライン、あとはレイキャビクの市内バスであるStrætó もレイキャビク行きのがあるらしくそちらの方が安く移動できます。
しかしホテルまで送ってもらえるのはグレイラインとフライアウェイバスなので、初めての人はそっちの方がいいかもしれませんね。
僕はバスターミナルまで行ってそこから市内バスに乗り換えてホステルまで行きました。
バスターミナルに着いてからホステルを目指したのですが、バスターミナルの近く発着で自分のホステルの最寄りに行くバスはなかったのでホステルまで少し歩くバスで行きました。
バス停からホステル
これがありえないくらいすべるすべる。
歩道が凍っており滑りまくりました笑
前にうまく進むことができず5分の道のりを15分かけて歩きました笑
ホステルに着いてからは強い雨が降り出したのでしばらくホステルで待機。
少しやんだところでバスを使ってホットドッグを食べに行きました。
なんとここ、宇宙一うまいと言われるホットドッグ屋さん。
(実際に元クリントン大統領がこのホットドッグを食べそう言ったそうです。)
確かにめちゃくちゃうまかったです。
オニオンフライと生玉ねぎが絶妙で、ケチャップでもマヨネーズでも、マスタードでもない少し甘めのソースもかかっていて美味しかったです。ソーセージは茹でたものなのでプリッとしてました。
再び雨が強くなってきたので、もうこの日はホステルで休むことに。
ホステル着いたら疲れてすぐ寝てしまいました。
次の日はレイキャビク市内観光をしました。
朝は比較的穏やかな天気だったので歩いて観光。
協会を見て回って、
観光名所をまわってと、、、
普通に歩いて観光。
しかしここで突然の強い雨が降ってきたので一度ホステルに戻り2時間くらい休憩。
休憩の後はSAGAミュージアム、オールドハーバー、海洋博物館?などを見て回りました。
SAGAミュージアム、正直クッソつまんなかったです。
さらにシティパスでは10%オフにしかならないので、学生の人はスチューデントで入った方が安く入れます。
でもSAGAミュージアム、ろう人形が飾られていて、説明を受けるだけなのですが、結構つまらなかったです。。。
さらに海洋博物館は改装のためクローズしては入れませんでした。。。
オールドハーバーはまあまあ船が観れたので良かったです。
お昼ご飯はここで食べました。
たぶんこの店いろんな人がブログであげてます。
ロブスタースープと
クジラ肉
ロブスタースープは結構美味しかったのでオススメです。
クジラ肉は小学生の頃給食で出た以来でした。
レバーの味がする牛肉みたいな感じでした。
レバーが苦手な自分が食べれたのでレバーが好きじゃない人も食べれると思います!
この後は世界に1つしかない博物館に行ってきました。
ここです。
これ全部ちんこなんです。
ちんこ博物館です。
ここもシティパスの対象外でしたが割引が受けられます。
ここの博物館がレイキャビク市内観光で1、2を争う楽しさでした。
女の人たちがたくさんいて、本当に全部ちんこしかないので写真は載せるのやめておきますが、女の人はちんこを指差してゲラゲラ笑ってる人が多かったです。
他にも説明書片手にちんこを1つひとつ丁寧に見ている女の子とかもいて男はサラーって見て終わりなのに面白いなって思いました。
ここと1.2を争う面白さだったのはここです。
現代美術館的なところです。
好きな画家の人のコーナーがあったので楽しめました。この人のポスター買いたかったのですが、バックパックに入らないので諦めました。
あとオノヨーコさんがデザインしたティーシャツなどあったので欲しかったのですが、これも諦めました。。。
他にも色々な博物館を見て回りました。
で、夜ごはんはここ
Supaというお店
で、ここで事件が起きました。
スープのトッピング何にする?って言われて
何があんの?って聞いたら1つ1つ見せながらトッピングの名前と入れる?って聞いてくれたのですが、最後から2番目にコリアン?って聞かれてネギを刻んだのをみせてくれたんです。
てっきり自分は韓国人と間違われるのかと思い、違う違う私は日本人だと伝えたらお店の人にぶふっみたいな感じで笑われました。
最初は何のことだかわからずにいたのですが次のトルティーヤ?とも聞かれて入れるって答えた時にさっきのトッピングの名前だったのかと気づき恥ずかしかったです。
お店の人は笑いをこらえる感じに会計してくれて、自分は席について食べましたが、恥ずかしくて速攻食べて店を後にしました。
お腹もいっぱいにならなかったのですが、お金がないので我慢しました。
夜はここにきました。
博物館は閉まっていたのですが展望台はやっていたので展望台に入りました。
そこからの写真は充電切れなのでないです。。。
そんなこんなで宿に帰り、次の日は朝が早いのでそのまま就寝しました。
トロントの思い出〜生活編〜
みなさんこんばんは。
アイスランドは現在夜中の9時です。
アイスランド堪能してます。澤中です。
今回は主にトロントでの生活についてまとめようと思います。
トロントでは基本的にシェアハウスというものに住んでいました。
部屋だけ別々でバスルーム、キッチンは共用って感じです。
実は僕、引っ越しを2回しました。
1回目はホームステイからシェアハウスへ。
理由はただ単にホームステイの契約が切れるからです。
ホームステイ先にはおばあちゃんと猫ちゃんがいました。
前も書きましたが、おばあちゃんとは最終日に仲良くなるっていう笑
シェアハウスはフィンチ駅の近くで、立地がよく部屋も広く500ドルだったので、そこにしました。
さらに、洗濯は必ず週1回のみ。友達泊まる時もお金を取ると条件も並みのシェアハウスと同じでした。
オーナーは韓国人の老夫婦。
ルームメイトは上の階に韓国人3人、ベースメントに自分を含め日本人3人と韓国人1人でした。
ルームメイトに恵まれました。
2人ともめちゃクチャ面白い人でいい人でした。誕生日をお互い祝ったり、一緒に食事に行ったりと楽しいシェアハウス生活でした。
しかし、オーナーのクセは強かったです。
料理をしてると必ず監視に来たり、洗濯するときは必ず言いに行き了承を得なければならないこと、さらに電気も何時までに消さなければならないなど入居時にあれだけルールを確認されたのにそれ以上にルールが存在する笑
しかも、そのルールの同意書は1度目通してサインしたらもう2度と見れません笑
ルール覚えられないから写真撮らせてと言ってもノーと言われます。
結構たくさんあったのですぐに覚えられないと言っても私が覚えてるからあなたも覚えられるはずって言われました。
(そんなたくさん一度じゃ覚えられないって言ったのに。。。)
自分は理不尽なことやよくわからないことを言われてもめんどくさいのでOKと愛想よく返していたのですが、よくルームメイトはオーナーと喧嘩していました。
オーナーはよく発狂するらしくルームメイトから喧嘩の話を聞くとめちゃくちゃ面白かったです。
さらには部屋に大量のカビが発生しました。
ベースメントということ、その時期はちょうど雨がたくさん降る時期でもあったので部屋がジメジメしていました。
あらゆる除湿方法を試したのですがカビは無くならず。
ついには咳もで始めました。
そんなこんなで、仲良いルームメイト2人も帰国のため出て行くとのことだったのでだったら俺もと出て行くことにしました。
次の家もやはりシェアハウスです。
今度はウィルソン駅からバスで10分と立地はもの良くないのですが、友達宿泊OK、月420ドル、洗濯自由、シャワー何回でもOKとものすごくゆるいルールに惹かれました。
まあ立地はさておきここのシェアハウス生活が始まりました。
ここでのシェアハウスでは立地の悪さもあって前回のシェアハウスのようなご飯に食べ行くなどのことがなくなりました。
自分が入る少し前までは多かったそうですが。。。
みんなバイトが忙しいのと、いつも飲み会を計画する人が自分の入れ替わりで出て行ってしまったこと、さらに 自分と1番仲よかったルームメイトがお酒を飲むのを嫌がっていたことが考えられますね。。。
しかし、途中からルームメイトが変わって行き12月には外には出かけませんでしたが、みんなでキッチンで持ち寄りのお酒とおつまみで軽いパーティーをしました。
パーティーのあとは自分以外みんな変わってしまい、さらには自分もバイトで忙しく朝早くに出て夜遅くに帰って来ていたので後のルームメイトは1人以外まともに話したことありませんでした。
バイトを始める前はたくさん友達と遊びに行って飲みに行っていたのですが、バイトを始め休みがないことからほとんどのみには行かなくなってしまいました。
まあそれでもバイト先が楽しかったのでよかったです。
生活編はこんな感じですね。
一応これでトロントの思い出は最後にしたいと思います。
何かあれば聞いてください〜。
トロントの思い出〜学校編〜
みなさんこんばんは。
アイスランドは現在夜の22時です。
ロビーにいるのですが、半袖、半ズボン、サンダルと季節違いな服装ですね。
澤中です。
今回は忘れかけてた学校での思い出を振り返ろうと思います。
語学学校には7ヶ月いました。
でも実際に授業を受けたり、学校に通ったのは6ヶ月の間です。
残りの1ヶ月はバケーション制度を利用してアメリカ行ったり、トロント観光をしました。
学校初日は不安でいっぱいでしたね。。。
友達できるかとか、授業についていけるかとか笑
(小学生みたいな悩み笑)
テスト結果はpre intermediateレベル。
(8段階中3)
しかし、1番上のクラスは書面上あっても実際にはクラスはないそうですね。
旅行で英語使って来てスリランカとかタイでも英語で話してたからなんとなく自信があったので、まあまあかなとも思っていました。
さらに1ヶ月間フィジーに語学学校に通っていたこともあり語学学校もフィジーの語学学校と同じようなものと考えていました。
(しかもフィジーでのレベルは7段階中4)
ところがクラス1日目のことは今でも覚えてます。全く授業についていけない。
あまりウェルカムな空気がなかったです笑
自己紹介も名前だけ済ませて終わり。
すぐにいつも通り授業スタート。
授業は先生の言ってることのほとんど理解できませんでした。
さらにはグループディスカッションでは何を話し合ってるかも分からず1人蚊帳の外状態でした笑
そんな状態が2日、3日過ぎた頃、先生からサイレントマンという不名誉なあだ名がつきました笑
授業中なにも発言しないから先生がつけてくれました。
しかし、そのおかげでほぼ毎回指名を受けることになりなかなか大変でした。
最初の1週間は先生が自分に何言ってるのかさえわかんなかったので、わからないとかなんて言えばいいのかわからないとはぐらかしてました。。。
そんなこんなで辛い1週間終了。
クラスのみんなからもこいつはなんも話さないやつだと思われていたのかクラスに友達は1人もできませんでした笑
しかし、次の週不思議なことが起きました。
なんと少しづつ聞き取れるようになりました。
先生の質問も、クラスのみんなの発言も理解できるようになり、授業が楽しくなってきました。
2週間が過ぎた頃先生が変わりました。
変わった後の先生はほぼゲームしかしませんでした笑
話しながらゲームということもあって楽しかったです笑
午前中の先生も最高にチャーミングな先生で卒業まで会う度会う度結構話さくらい仲良くなれました。
毎日無料の授業にも通っていたこともあり、6週間で次のレベル(intermediate 8段階中4)に行くことができました。
次のレベルでは正直最初はつまらないと思いました。
グラマーばかりやってひたすら先生の話を聞く時間が増えました。
周りのできた友達もこのクラスは退屈だと言ってみんなクラスを変えていきました。
しかし、自分はクラスに慣れていなかったこともありクラスに馴染むまでは様子をみようとそのままにしてました。
そしたら幸いに1週間後最高に楽しくなりました。
クラスメイトのみんなはもちろん先生とも仲良くなって最高なクラスだと思いました。
語学学校期間中の最高のクラスだったと思います。
先生もやり方を少しづつ変えていき話す時間が増えていき、楽しかったです。
このクラスの時に2週間バケーションを取り、オタワ、フロリダに遊びにいきました。
なんやかんやで9週間でレベルアップしました。担任の先生はレベルアップ先のレベル(upper intermediate 8段階中5)でもクラスを持っていたのでそのクラスに入りました。
正直pre interからinterはあまりレベルの違いに気付きませんでした。
upper interの最初の頃も先生が同じのせいか、レベルの違いに気付きませんでした。
しかし、あがった2週間後に人が足りなくなるのでクラス解体ということになり他のクラスに移ることになりました。
そこのクラスには友達がたくさんいたので楽しく過ごすことができました。
ここで学校生活の大きなターニングポイントを迎えることになりました。
2週間のバケーションです。
このバケーションではトロント観光をしました。
バケーションを終え、学校に戻ると、、、
あれクラス間違えた?と思うほどクラスメイトがガラリと変わっていて、むしろ自分がみんなから誰こいつ?みたいな扱いを受ける羽目に。。。
そのせいもありバケーション後は少し授業をサボり気味になってしまいました。
バケーション前は99%あった出席率が卒業時には87%まだ落ちてました笑
1ヶ月ちょいでこんなに落ちるってどんだけ休んでたんですかね。。。
しかしフリークラスにはほぼ毎日参加。
(今思うと本当に本末転倒の生活)
しかし、卒業間近はクラスのみんなから祝ってもらいたいって気持ちもあり頑張って出席。
そしたら、新しい友達たくさんできてまあまあ楽しかったです。
(初めからでとけばよかったと後悔)
しかし、卒業の日はクラスメイトとは飲みに行くほど仲良しな訳ではなかったので他のクラスの友達たちとナイアガラに行ってきました。
そんなこんなで学校生活終了。
いつもよりも長くなってしまってごめんなさい。
つまり言いたいことは楽しかったということです笑
トロントの思い出~バイト編~
みなさんこんにちは。
今現在アイスランドは夕方の5時です。
アイスランド初日、すごい雨であまり外に出ていません。澤中です。
前回のブログは書くこと多すぎてまとまらなかったので、今回からは少し絞って書いていこうと思います。
僕がしていたバイトは3つです。
①miku toronto
②ninki sushi
③sansotei ramen
まず1つ目
①miku toronto
正直ここが1番大変だった気がします。
ポジションはディッシャーですが笑
昼間は暇でしたが、夜は150人くらいのお皿を1人で洗わないといけないので忙しかったです。
ほんとはサーバーを希望していたのですが、なんと言ってもここのお店はほぼカナディアンで回してるお店、ワーホリの人はみんな結構話せる人ばかり。。。
面接の時英語話すけど大丈夫?って聞かれてびびって心配ですって言ってしまったのでディッシャーとして雇われました笑
けどディッシャーも楽しかったです。
キッチンの人たちはもちろんほとんどカナディアン、ディッシャーもほとんどカナディアン。
一応英語環境でした。
しかし、基本1人でやらないとなので1ヶ月経ってからはほとんど1人ただただ皿を洗うだけになりました。。。
キッチンのひとたちはみんないい人、もちろん表で働いてる人たちもみんないい人。
働きやすいいい職場でした!
しかし、ここだけでは入れても週に3回の計20時間程度、さらに給料は時給11.40+tip1ですので1時間12.40ドルのみなので、新しい仕事を探すことに。
②ninki sushi
そこで見つけたのがここです。
朝9時から14時30分までの平日固定のシフトだったので掛け持ちできると思って決めました。
ここは中国人の経営する日本食料理屋。
立地が金融街の間近で地下にあるとあって、冬の寒い時期はものすごく混みました。
mikuでのこともあり面接の時にキッチンヘルパーを希望しました。面接の時にはキッチンの手伝いで切ったりしてもらうと聞いていました。
さらに別でディッシャーも募集していたのでディッシャーにはなりたくないと伝えたはずでした。
しかし実際の仕事内容は8割ディッシャー笑
2割はレタス切ったりなどの下準備。。。
はじめて1週間もうお皿は洗いたくなかったのとキッチンの人たちみんな中国人で英語が話せなかった人がほとんどだったこと、さらに発音が鈍りすぎて何言っているのかわからなくてすでに辞めたくなりました。
しかし、1週間で辞めたら人として良くないと思い続けました。
最初は何言ってるかわからないのも聞き取れるようになってゆき、キッドという10以上も年の離れた親友もできました笑
キッチンの人たちの何人かは戦争のせいでカナダに移住してきたから日本人の男が嫌いだという人もいましたが、うまくいってた気もします。
最後の方は向こうは全く英語を話せないのでお互いボディーランゲージでの会話が主でしたが、色々話すこともできました。
ここでは色々な人に知り合うことができました。
みんな自分よりも年上でした。
しかし、後から入った人には自分が教えなくてはいけなかったので、少し難しかったです。
さらにこの人本当に社会人経験してきたんかなって思うくらい常識がない人がいたりと驚きもたくさんでした。
最終的にはキッチンの人たちから色々教えてもらい朝の準備、デリバリー、チャーシュー、ラーメンベースの作り方などなどたくさん教わりました。
最初はtip込みで12.50ドルだった給料は途中から15ドルになっていて嬉しかったです。
続けてよかったなって思いました。
③sansotei rarmen
ラーメン屋が稼げると聞いたのでラーメン好きだしと思って思い切って応募してみました。
そしたら面接の時点で即合格。
ここでも週6の16時からクローズまでの固定のシフトで仕事をさせてもらいました。
もうここまできたらキッチンを極めようと思い、キッチンを希望して入りました。
ここではたくさん勉強になることがありました。
ラーメンの作り方だったり、チームワークの大切さだったりです。
自分が1番仕事ができなかったので、正直みんなの足を引っ張らないようしなきゃいけないってことで頭いっぱいでした。
友達からはキツイから辞めたほうがいいとか、色々言われてあまりいい評判は聞かなかったのですが、実際働いてみるとキッチンの人たちはみんないい人ばかりで楽しかったです。
4人だけで忙しい時間を回さないといけない時間帯もあり、自分に少し余裕ができたら人の仕事をやったり、早く帰るために協力して空いてる人が片付けを始めたりと本当にone for all all for oneみたいな職場だった気がします。
これでトリプルワーク、週7勤務が出来上がりました笑
この合間合間に遊んでたのはほとんどここのバイト先の人たちでした。
みんな面白くていい人ばかりでした本当に。
最終日は好きなとこやっていいと言われたので迷わずヌードルという麺を茹でるポジションをやりました。
最後はラーメン屋らしいことをしてラーメン屋を辞めたかったのです笑
みんないい人たちばかりでした。
日本でまた会いたい人たちばかりで楽しかったです。
絶対に会いましょうー!
では、ここら辺で。
澤中、トロント去りました。
皆さんおはようございます。
今現在、アイスランドにいます。
澤中です。
こちらは朝の6時です。
たった今到着したばかりでなにもやる気がでないので久々にブログ書いてます。
さてさて、本題。
昨日の夕方にトロントを発ちました。
トロントに来たのがつい昨日のように
(って言い過ぎか)ってくらいすごく時間経つの早かったです。
半年学校に通って、
昨日までの約3ヶ月間めっちゃ働きました。
月曜日から日曜日まで正月、クリスマス以外は休みなし。
さらに月曜日から金曜日まで13時間働きました笑
周りのみんなからはせっかくワーホリ来たのにバカなんじゃない?とか色々言われましたが、お金を稼ぐ目的があったのでなんとも思わなかったです笑
お陰で結構稼げました。
口座を閉じた時、初めて100ドルに触れて、そして札束らしい札束にも触れることができました笑
トロントにはただなんとなく友達作れればいいなとか英語話せるようになればいいなとか思って来たのですが、英語はなかなか話せないし、語学学校では4ヶ月経ったあたりから友達をつくってもみんなすぐいなくなるからってめんどくさくなったりとしました。
でもトロントに来て良かったってすごい今は思います。
周りの人たちはみんな自分よりもすごくて
刺激を受けてばかりでした。
その人たちから学んだことはたくさんあります。
さらに福島では色々なバイトをしてましたがバイト仲間って言ったら大学生しかいなかった自分。
しかしトロントにきてバイト仲間に社会を経験した人たちがいて、自分がその人に教える立場だったりと色々新鮮でした。
この人ほんとに社会人経験してたんかなとか思う人も何人かいましたが、やっぱり社会人経験した人はすごいなっていうのを強く感じました。
って書きたいことが多すぎて薄っぺらい文書になってますね笑
バイトしてた所どこも大好きで毎日バイトしてても苦になりませんでした。本当に。
バイト先の人に毎日たくさん働いてるのに疲れたとかもうやだとか言わなくて偉いねって言われたのですが、バイト先が楽しかったので特に疲れたとかやだとか思わなかったです笑
って言いたいことがありすぎてまとまらないので、これから暇なときに詳しくアップしていこうと思います。
カナダでアメリカビザをとった話。
みなさん。こんばんは。
お久しぶりですね。
フロリダ行ってきました。澤中です。
でも今回はフロリダの話ではなくてアメリカビザの話をしようと思います。
ちなみに僕がとったのはB-2ビザです。
観光目的のビザで発行されたのは10年間有効のビザでした。
取得した場所はカナダのオタワです。
トロントでワーホリをしていて友達とアメリカに遊びに行くことになったのでESTAを取ろうとした所、認められなかったので仕方なく取得しました。
認められなかった理由は大学生になってちょっとした時にイランへ遊びに行ったからです。
取得まで僕が辿ったルートを書いていきます。
これが正しいかどうかなんかわからないので参考までに。
必要ないどうでもいい情報もたくさん盛り込んであります笑
澤中見事にESTA落ちました。人生で初めて震えました。
ちょっとイランに遊びに行ったせいでアメリカに入国できないのかと考えたら震えました。本当に。
その前後で仲の良かった友達やルームメイトの帰国などの別れもあり気持ちが沈んでいたときの出来事だったので本当にきつかったですね笑
しかも馬鹿なことにすでにホテル、航空券の代金は支払い済み、アメリカ一人旅なら一ヶ月前だったのでキャンセルすれば済んだ話ですが、友だちと行くのでどうにかしていくしかないということで必死になって調べました。
そしたらビザを取れば入国できるということを知ることが出来たので一安心。
けど調べていったらアメリカビザを取るには面接しなければとのこと。。。
スリランカ、イラン共にビザが必要でしたがこれらの国よりもとるのが少し大変そう。。。
その日はルームメイトに今までの愚痴とか今回の件、不安なこととか全部聞いてもらったりと最高に面白かったルームメイトとのトロントでの最後の晩餐を楽しんで終了。
②必要書類を完成させた日。(①の次の日)
色々調べた結果、トロントでビザをとるのには最低でも一週間かかるとインターネットの情報にはあったのでこうしてはいられないと急いで作ることに。
(本当は前の日の飲んだ後つくろうとしたのですが万が一間違えていたら。。。とか思いこの次の日になりました笑)
絶対に必要な書類はただ一つ。★DS-160★
そうDS-160。
これは日本のアメリカ大使館のHPからつくりました。
アメリカ大使館HP
記入の仕方も日本のアメリカ大使館のHPにわかりやすい動画がUPされているのでそれを見ながら作りました。
英語が不安な人も日本語の動画でわかりやすく教えてくれるのでほんとうに安心。
記入用紙も日本語で何を書けばいいのかとかわかるようになっているので安心。
必要書類は時間はかかりますがそこまで難しくなく作ることが出来ました。
必要書類が完成。
その次は面接予約をしました。
面接予約をしたHP。。。たぶん。。。
https://ais.usvisa-info.com/en-CA/niv
このページでアカウントつくってお金をクレジットカードで支払い、予約をしました。
でも1つ恐れていたことがトロントでの面接は早くてもフロリダに行く一ヶ月後。。。
フロリダに間に合わない。。。
ということで、フロリダに行く1週間前が最速で面接が受けられる日程だったので仕方なくオタワまで行って取りに行くことを決めました。
そこで注意することがDS-160で面接会場を選んぶのですが、トロントを選択していたのでオタワに選択し直して作り直しする羽目に。
一応面接予約はトロントでつくったDS-160でもできたのでオタワのを作る前になくならないようにと面接予約を入れておきました。
(面接予約をしてもDS-160の確認番号は変更できるのでオタワのをつくってからオタワでつくったDS-160にしっかり変更しました。)
この日は面接予約を終え、一段落。
この後は韓国人の友達とご飯を目一杯楽しみました。
③いざ、面接(フロリダ出発から1週間前)
オタワでの面接予約は朝の8:30で予約しました。そのためオタワには前泊することにしました。
宿泊先はホテルではなくアメリカ大使館から歩いて10分位のホステルにしました。
ここがまあ楽しいこと。英語が少し話せるようになったためか同室のオーストラリア人とラグビーの話をしたり、香港人とはカナダの国立公園の話をしたり、ちゅうごくじんとは、イギリス人とはと書きたいことはたくさんあるのですが話がそれるのでここまでで。まあ楽しかったです。
前日はアメリカ大使館の場所とホステルから何分掛かるかを最終確認。
必要書類も全てそろっているかを確認しファイルに全て突っ込みました。
もっていく物は予約したときに確認証がメールで送られてくるのでそれを確認してください。
僕の場合は
DS-160の確認書
予約確認証
パスポート
証明写真(日本でとったもしものためにと思って持ってきていた日本のパスポート用の写真サイズの長方形のもの)
写真は正方形で背景白、メガネと帽子を外したものとあるのですが僕の場合は正方形でなく日本のパスポート規定の写真でも大丈夫でした。
あとは、
フロリダでの滞在先の証明書(ホテルの予約確認証)
残高証明書
トロントの語学学校の在学期間が書かれた紙。
予約してしまったフロリダ行きのフライトのEチケット
ビザ取得にかかるお金の領収書(メールで送られてきたもの)
予約にかかるお金の領収書(メールで送られてきたもの)
更新する前のパスポート
部屋の鍵
でした。
財布とスマホは持ち込み不可なためホステルにおいて当日は書類を突っ込んだファイル片手に鍵はポケットにしまい臨みました。
当日
15分前に大使館前に到着。しかし入場は10分前からということで少し待ちました。
入る際は手荷物チェックと必要書類の確認ががありました。
確認されたのはDS-160の確認書、面接予約確認書、パスポート、顔写真の4つだけでした。
中に入ったら2枚の確認書にあるバーコードを読み取ってもらって、僕の持っていた部屋の鍵を預けて両替所のような部屋に通されました。
一つ目のブースではパスポートを渡して顔写真撮って、両手の指紋を採取。
カナダでは何しているの、アメリカではどこに泊まるのなどの質問を答え終了。
ここでの係の人がなんと日本に3年間ALTとして働いていたとのこと。
日本語でも少しどこで働いてたのか自分の出身などを話し、楽しく会話しました。
次のブースでは主にDS-160に入力した内容の確認。
イランで何してたとかどれくらいいたかなど主にイランでのことを聞かれました。
質問が終わった後にその場でビザが承認されたことを言われました。
パスポートは指定された住所に送ると言われました。
しかし、出発めで1週間しかなくトロントまで届くか不安だったので今日か明日には手渡ししてもらいたいとお願いしました。
しかし、面接官は届くから大丈夫と何度も言われたので諦めて支持に従うことにしました。
当日は30分もかからないくらいで終了。
オタワを楽しんできました。
④面接後(出発3日前)
なんと、面接官の人には早くても出発2日前に届くと言われていたのですが、3日前に届きました。配送先はシェアハウス宛ではなく近くのカナダポストに指定。
受取の際はパスポートないと本当は受け取れないということとカナダポストを指定する場合はカナダポストのアカウントを作らなければダメだということを教えられ、少し怒られましたが無事にパスポートをゲットしました。
何はともあれゲットできてよかったです。
ありがとう。アメリカ。
ありがとう。トランプ大統領。
なんとなくわかってもらえたでしょうか?
ただしここに書いてあることは絶対に正しいとは限らないのであしからず。
僕の場合はこうだったということだけです。
ではでは
カナダでもアメリカビザがとれるとわかった所で
また。